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鶴 光太郎(つる・こうたろう)

生年月日・出身地:

1960年9月16日東京生まれ

 

学歴:

  • 神戸市立本山第二小学校(1967-73年)

  • 神戸市立本山中学校(1973-76年)

  • 兵庫県立神戸高等学校(1976~79年、31回生)

  • 学校法人大道学園(予備校)(1979~1980年)

  • 東京大学教養学部理科I類(SI 13組、1980~81年)

  • 東京大学理学部数学科(1981~84年)

  • オックスフォード大学大学院経済学専攻修士課程(M. Phil. In Economics)(St. Antony's College, 1989~1991年)

  • オックスフォード大学大学院経済学専攻博士課程(D. Phil. in Economics)(St. Antony's College, 1991~1999(再入学)~2003年)

 

学位:

  • オックスフォード大学経済学博士(D.Phil. in Economics)(2003年)

    •  学位論文題目 "Japan's bank-borrower relationships in transition: Theory and applications"

 

  • オックスフォード大学経済学修士 (M.Phil. in Economics)(1991年)

    •  学位論文題目 “Pricing to Market: A Japan-U.S. Comparison”

 

経歴:

  • 経済企画庁(国家公務員上級職事務官採用)(1984~95年、99年退職)

  • 経済企画庁調整局調整課(1984~86年)、調査局海外調査課(1986~88年)、内閣官房外政審議室(1988~89年)、経済企画庁調査局内国調査第一課課長補佐(1991~94年)(経済白書を3回執筆)、官房企画課課長補佐(1994~95年)

  • OECD経済局エコノミスト(在、パリ)(1995~2000年)

    • 国別審査第一課日本デスク(1995~97年)(エコノミック・アウトルックの日本予測、対日審査報告書を担当)、資源配分課(1997~2000年)(労働市場、金融システムなどの構造問題を担当)

  • 日本銀行金融研究所研究員(2000~01年) 

  • (独)経済産業研究所上席研究員(2001~12年)(2011年より同プログラムディレクター兼務) 

  • 慶應義塾大学大学院商学研究科教授(2012年~現在に至る) 

 

兼務:

  • 神戸大学経済経営研究所・リエゾンセンター 非常勤講師(2002~03年)

  • 慶應義塾大学大学院商学研究科特別招聘教授 (2004~11年)

  • 内閣府経済社会総合研究所客員主任研究官 (2006年)

  • 内閣府本府政策企画調査官 (2006~09年)

  • 中央大学公共政策研究科客員教授 (2007~12年)

  • 一橋大学経済研究所非常勤研究員 (2008~13年)

  • 慶應義塾大学経済学部特別招聘教授 (2008~10年)

  • 東京大学社会科学研究所非常勤講師 (2009~12年)

  • 慶應義塾大学経済学部特任教授 (2011~12年)

  • (独)経済産業研究所プログラムディレクター/ファカルティフェロー)(2011年~現在に至る)

  • 内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキンググループ座長)(2013~16年)

 

研究・関心分野:

  • 比較制度分析、経済システム論、組織と制度の経済学、企業統治、労働市場制度・雇用システム。

  • 個別の研究テーマはその時々によって異なりますが、一貫して日本の経済システムの特徴、変化、改革のあり方について理論,国際比較、実証分析の3つの視点から研究を行ってきています。

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